昨今注目の環境商品をご選択いただけます。
またドア、フローリング材などリビングを彩る建材も揃います。
より良い住まいづくりの為に、いろいろな商品を販売・施工しています。
大都市のヒートアイランド現象を防ぐためには、緑化を推進することが効果的ですが、地価が高く、活用できる土地はあまりありません。そこで注目されたのが建物などの屋上や壁面です。防水・防根を施し、軽量土壌などを載せ、芝や多肉植物のセダム、樹木や草木、そしてコケを植えます。
屋上緑化には、植物の蒸散作用などによって周囲の気温を下げることのほか、断熱効果により省エネにつながります。また植物が音を吸収するため騒音が低減されるなど、様々なメリットがあります。2003年の東京都の調査で は、緑化していない屋上表面の日中温度が約55度を示したのに対し、緑化面は約30度、また階下の天井温度の比較でも、緑化がほどこされた面のほうが 1~3度低かったというデータもあります。
スナゴケの特徴
| ・非常に軽量である。 | → | 乾燥時約2キロ/m2 湿潤時約12キロ/m2(注1)。 |
| ・自重の約10倍以上の保水力がある。 | → | 流水抑制効果が期待できる。 |
| ・取り込んだ水は、蒸散させる。 | → | ヒートアイランド対策効果を発揮する。 |
| ・乾燥しても萎凋休眠し枯れない。 | → | 長期間の無降雨に耐え、生命を維持する。 |
| ・培土が不要である。 | → | 植栽基盤の環境を選ばない。 |
| ・一定長以上成長しない。 | → | 植生後、刈り込み等の管理が不要である。 |
| ・二酸化炭素を固定する。 | → | 地球温暖化抑止に効果をもつ。 |
注1=1年成長程度の保水時製品重量 約12kg/m2/。
スナゴケの欠点
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・仮根のため括着力が弱い (強風により飛散する) |
→ | 基盤構造と人工芝により外力から保護 |
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・湿度が低いと萎凋休眠状態になる (休眠状態になると茶色になります) |
→ | 人工芝と一体化、保湿効果、美観の維持 |
モスグラスは積層された不織布構造の中にスナゴケを織り込むことにより、スナゴケが外力(風など)により飛散してしまうのを防ぎます。

●モスグラスは、保湿機能、排水機能、植栽基盤をすべて一体化し平面であれば、その他の副資材なく用いることができます。
●コケ植物は、自らの生理機能を、その場所の環境に適応させて生きていく能力を持っています。


モスグラスは、その年の環境に合わせて生長します。
スナゴケは、夏季無降雨が続くと表面が茶色く変色いたします。(枯死しているわけではありません)

モスグラスの表面は保護層で覆われています。所定の場所に設置が完了後、スナゴケが成長を開始します。保護層と人工芝に守られ雨水と太陽光だけで、ゆっくりと生長を開始したスナゴケは3ヶ月後には発芽が始まり、5ヵ月後から1年後には瑞々しい緑が目立ってくるようになり、1年を経過すると一面モスグリーンのじゅうたんにまで生長します。
※モスグラスの生長は施工時期、設置環境、気象条件により多少の差異があります。
※スナゴケの生育は、非常に緩やかです。
また、施工時期や降雨量によっても大きく左右されます。夏期・冬季には生長を止めています。上記はあくまでも目安として参考にしてください。
微気気象緩和効果
屋上スラブ面に図1のように供試体の表面温度を測定しました。
