INTERVIEW 02
関わったものが
形になっていく
達成感のある仕事。
2020年 中途入社
S.Ikeda 住宅建材工事部
仕事内容を教えてください。
外壁や内装に使うタイルやボンドなどの材料を、住宅などの現場で施工する段取りをしています。タイルがいつ届くように手配するのか、いつから工事を始めるかなどのスケジュールを、現場監督さんと打ち合わせします。事前に、タイルを施工する場所の長さや高さなどを測ったり、工事が始まってからは、雨などで予定通り進まないケースもあるので日程調整を行ったりします。自分が関わったものが形として現われるのが仕事の喜びです。
仕事はどのように教えてもらいましたか。
先輩に同行して、現場でどのように作業が進められるのかを実際に見たり、やってみたりというOJTです。入社するまではタイルについて全然知らなかったので、カタログや施工マニュアルを読んで自分でも勉強しています。
入社した決め手は何ですか。
企業としての安定感です。私は中途採用なので他社も経験していますが、テラビックキョーワは創業の1948年以来長く続いており、信頼でき安心感があると思いました。このほか、採用にあたって、居住地などの希望を受け入れてくれる柔軟性がありがたかったです。
職場の雰囲気はどう感じましたか。
明るい雰囲気で、上司や先輩とも話しやすい職場です。入社してまだ1年足らずで、タイルをどう貼ったらよりきれいに見えるか、職人さんにはどう伝えたらいいかなど分からないことが多々ありますが、その都度、上司に聞いて仕事を進められるので安心です。現場で接する機会の多い職人さんも気さくな方ばかりで、入社前は気難しいのかなというイメージでしたが、良いギャップを感じています。
学生時代に熱中したことがあれば教えてください。
大学生だった4年間、個別指導塾の講師をしていました。子どもたちが学ぶことを楽しんで塾に通ってくれるのが第一ですが、小学生から高校生まで年齢が幅広く、学習内容の理解度も様々な中で、それぞれにどうしたら伝わるのか、どうすれば成績が伸びるのかを常に考えていました。この経験で、相手に応じた伝え方を考える習慣が身に付いたと思います。
学生の皆さんへメッセージをお願いします。
就職活動は、自分の将来について考える機会でもあります。人生の中でもそう多くはない機会だと思うので、とことん考えてはどうでしょう。将来を見据え、ここなら頑張れる!という職場を見つけてほしいと思います。また、求人アプリなどは複数利用して、幅広い情報を得ることも大切。友人や、説明会や面接などで知り合った同じ就活生という「人」からの情報、意見交換も参考になります。様々な視点から、会社や仕事について納得いくまで考えてみてほしいです。
ある日のスケジュール
- 直行 職人と施工前に洗面ミラー外し
-
10:30
帰社
メールチェック・発注指示 -
11:30
お昼
少し早めの昼食 -
12:30
現場(2件)
施工中の現場状況の確認
仕上がりの確認等を行います -
15:30
現場
施工前の寸法や納まりの確認 -
17:00
帰社
メールチェック・発注指示 -
17:30
朝一の現場の洗面ミラー取付
直帰
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